ハプニング満載の撮影

一昨日は

僕が所属する映研なるオタク臭満載なサークルの撮影でした。

映画製作研究部

略して映研。

まぁ、自主制作映画を作るサークルです。全然オタクじゃないです。

先輩、藤原氏の撮影ということで断ることはできず、行ってまいりました。

「朝９時に中野駅へ来い」というメールをもらい、

朝６時まで六本木でシュースケやマイケルと飲んでいた僕にとったら

キツイものがありました。

今回は何故か主役に抜擢され、オレでいいんか？的な雰囲気満載で挑みました。

９時に中野に到着し、共演するコクーン（♀）の家で撮影をすることに。

こ、これが女学生の部屋ですか？？

と思うくらいの部屋の汚さに日本の脅威を思い知らされる。

撮影するんだから少しは掃除したらよろしいがな？

僕の超アドリブ演技炸裂で室内の撮影は無事終了。

近くの公園に次のシーンのロケに。

散々迷ったあげく、近所のガキ共が池の氷を投げて遊んでる近くでのロケを決行。

出演者が1人来れない故に藤原氏が急遽参戦する。

3,4年ぶりに映画に出るこの人、セリフを覚えるのに苦戦を強いられる。

池も凍るようなクソ寒い中、ジャケット一枚というクレイジーな格好でロケを5時間ぶっとおし。

寒さを通り越して痛い、手が白くなっても早めに終わらせたいためにがんばりました。

再度コクーン（♀）宅へ行き、ラストシーンを撮影。


午後6時、無事撮影終了。

来る来月のサークルの追いコン（4年生追い出しコンパ）で上映される予定。



これからバイトへ行ってきまーす。

プリン工場というわけわからんとこでアルバイトしてきまーす。