takatoのすべらない日記
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先週の話である。
晩メシを食べようと、会社を出た@9:00PM
しばらく歩いたと思うけど、
なんか古びたラーメン屋を発見した。
(記憶が定かではない)
こういう古びた店にかぎって美味いものだと僕は思っている。
僕はそのラーメン屋に入って、カウンターに座った。
店内には僕と店のオヤジ以外誰もいない。
オヤジ「いらっしゃ~い!何にするん?」
やたらハイテンションのオヤジである。
僕「えー・・・天津丼と、タマゴスープ」
オヤジ「あいよ~天津丼と、タマゴ・・・」
オヤジが一瞬止まる
オヤジ「あ~あかん!あかんわ兄ちゃん・・・たまごたまごやわ」
僕「は?」
何を言っているんだと、一瞬僕も止まる。
・・・ああ、なるほど、
天津丼はタマゴで包んであるのに、さらにタマゴのスープまで頼むんかい!的な事だろう。
僕「あぁ・・・そっか」
と納得いくふりをしたけど、
僕は最近タマゴにハマっており、
そんな僕にとってはタマゴタマゴでOKなのだが
オヤジはそれを許さないらしい。
ってか、
客の食いたいもん食わせろやっ!!
僕「じゃ~、ワカメスープで・・・」
オヤジ「あいよ!ワカメスープね!」
店に置いてあったヤンジャンを読みながらしばらく待つ
オヤジ「あいよ!天津丼とワカメスープおまち!」
僕がカウンターに置かれた天津丼とワカメスープに手を伸ばし、
箸を割っていざ食べようとした時だ。
ワカメスープに・・・ときタマゴがゆらゆら浮いている
「タマゴ入っとるやんけ!!」
最高のツッコミだった。
箸を割り、ワカメスープを目にした瞬間
間髪を入れずツッこんだ。
最高のタイミングと
短く、的確なツッコミを僕は声を張り上げて言った。
店に他の客がいなかったからだろう、
オヤジとの間に少しコミュニケーションがあったからだろう、
僕は声を上げて人生最高と言えるツッコミをした。
オヤジ「いや・・・だって兄ちゃん、タマゴ食べたそうやったから・・・サービスしたんやけど・・・」
だったら初めっから
タマゴスープだせぇや!!!
晩メシを食べようと、会社を出た@9:00PM
しばらく歩いたと思うけど、
なんか古びたラーメン屋を発見した。
(記憶が定かではない)
こういう古びた店にかぎって美味いものだと僕は思っている。
僕はそのラーメン屋に入って、カウンターに座った。
店内には僕と店のオヤジ以外誰もいない。
オヤジ「いらっしゃ~い!何にするん?」
やたらハイテンションのオヤジである。
僕「えー・・・天津丼と、タマゴスープ」
オヤジ「あいよ~天津丼と、タマゴ・・・」
オヤジが一瞬止まる
オヤジ「あ~あかん!あかんわ兄ちゃん・・・たまごたまごやわ」
僕「は?」
何を言っているんだと、一瞬僕も止まる。
・・・ああ、なるほど、
天津丼はタマゴで包んであるのに、さらにタマゴのスープまで頼むんかい!的な事だろう。
僕「あぁ・・・そっか」
と納得いくふりをしたけど、
僕は最近タマゴにハマっており、
そんな僕にとってはタマゴタマゴでOKなのだが
オヤジはそれを許さないらしい。
ってか、
客の食いたいもん食わせろやっ!!
僕「じゃ~、ワカメスープで・・・」
オヤジ「あいよ!ワカメスープね!」
店に置いてあったヤンジャンを読みながらしばらく待つ
オヤジ「あいよ!天津丼とワカメスープおまち!」
僕がカウンターに置かれた天津丼とワカメスープに手を伸ばし、
箸を割っていざ食べようとした時だ。
ワカメスープに・・・ときタマゴがゆらゆら浮いている
「タマゴ入っとるやんけ!!」
最高のツッコミだった。
箸を割り、ワカメスープを目にした瞬間
間髪を入れずツッこんだ。
最高のタイミングと
短く、的確なツッコミを僕は声を張り上げて言った。
店に他の客がいなかったからだろう、
オヤジとの間に少しコミュニケーションがあったからだろう、
僕は声を上げて人生最高と言えるツッコミをした。
オヤジ「いや・・・だって兄ちゃん、タマゴ食べたそうやったから・・・サービスしたんやけど・・・」
だったら初めっから
タマゴスープだせぇや!!!
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カウンター
プロフィール
HN:
たかとん
年齢:
40
性別:
男性
誕生日:
1984/12/23
職業:
サラリーマン。でもオーライ
趣味:
サーフィン、スノボ、スケボ
自己紹介:
最近の趣味は、山登りと嘘をつくことです。
だから山登りなんてしていません。
世界中の人が幸せでありますように。
だから山登りなんてしていません。
世界中の人が幸せでありますように。
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