[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
スコア123!!
そんな急ぐ必要がなかったので、
ゆっくり走ってたら、
僕の車の両脇から
同時に2台のバイクが猛スピードですり抜けていったんですよ。
僕はバイク型のミサイルを発射した気がしました。
もうすぐバレンタインですね。
今朝のスッキリを観て気がつきました。
みなさん、あれですか?
買ったチョコレートを
「手作りだよ」って偽ってあげちゃう感じですか?
僕もそんな日本の甘い高校生活を謳歌したかったのですが、
いかんせん、アメリカという国にいたので、
そんな青春に憧れちまったぞなんて今更に思うわけですよ。
アメリカでは、男性が女性に花束(or 一輪のバラ)をあげるのですが、
とーぜんジャパニーズ大和魂を持った僕は
「くだらん!」と男気溢れたことを言ってたわけです。
そんなわけで、高校時代は毎年変わらぬバレンタインを過ごしてました。
僕と同じアメリカのハイスクールに通ってた方はご存知かと思いますが、
僕の同級性にヤオ・ミンという韓国人がいたんですよ。
若干、ゲイっぽいのが否めない彼でしたが、
授業のプロジェクトをやってくれたり(やらせてたり)
宿題をやってくれたり(だってやってくれるって言うからさ)
とても優しかったのを覚えてます。
母も覚えてるかと思いますが、
あれは高校2年生のバレンタインデーでした。
学校に着くと
男性諸君がバラを持って
彼女やら、好きな子やらを待ち構えています。
oh,今日はバレンタインデーか!
まぁ、どーでもいいけど。
そんな高2のバレンタインデーも中盤、
ランチタイムがやってきました。
カフェテリアで女の子がバラを持って、
男とチュッチュチュッチュ、イチャイチャしてます。
僕はスケボー仲間集団とクソまずい給食を食べていると、
後ろからミンが声を掛けてきました。
ミン 「ヘイ、タカー、ワサーップ」
僕 「オー、ミンじゃないか、どーしたよ?」
ミン 「ハッピーバレンタインデー メーン」
僕 「は、はぁ・・・おめでとー。なんでそんなにテンション高いんだよ?」
ミン 「コレ、バレンタインデー ノ プレゼント!」
そう言って
彼は僕に
極太ソーセージをくれました。
当時、まだ汚れを知らない真っ白なキャンパスだった僕は
「オー、サンキュー」
と今思えば
わけのわからないお礼を言って
その極太ソーセージを受け取りました。
そしてミンは
無理やり僕と友達が座っている間に
割り込んで座ってきて
ミン「ハヤク タベテヨー」
と言って、
僕がソーセージを食べる様を
まじまじと見てました。
僕 「ミン、何見てんだよ?」
ミン 「キニスルナヨー」
今思えば完全にロックオンされてましたね。
しかも、
そのソーセージが原因で
次の日39度の熱にうなされて
生まれて初めて点滴を打ちました。
先生曰く、なんかの菌が入ったとか・・・。
最近食べたものが原因かも・・・とか・・・。
先生先生、
僕それ以上知りたくありません。
友達から電話がかかってきた。
どーやら
家の隅に設置した
メゾネットタイプの
ゴキブリホイホイに
コックローチ イン ザ ハウス
してたらしい。
どーでもいいよね。
今日は会社に来てびっくりしました。
会社着いて
鞄を開けて
予定帳を取り出して
筆箱を出そうと思ったら
筆箱の代わりに
リモコンが入ってました。
だれだー!!!リモコンを入れたやつは!!
んーーーーーーオレか!!!
髭剃りは誰かがきっと、買ってきてくれると信じてました。
しかし!
大人になりましたよ!僕は。
昨日コンビニで一個1200円のヒゲ剃りを一時間迷った挙げ句購入に至りました。
ほら、オレやればできる子やから。
これまでは三本入り100円を買っていましたが、アドベンチャーで買ってしまいました。
驚くことなかれ、これなんと五枚刃!
明らかに業物ですよ。
熱い鉄を打つ職人の気迫が感じられます。
この
ジレット5枚刃
早速家帰って試し切りを心みました。
意味もなく一人鏡の前で「これでもくらえー!」と叫びつつ。
ズバズバ切れるんですよ!
村の畑の雑草がっ!
すごいんですよ。
土まで掘り起こしてくれて
血がドバドバでるんですよ。
タオルも真っ赤に染まりますよ。
業物ではなく、
妖刀だったんですね。
よって封印して祀ることにしました。
金かえせー!!
無駄に重量感あるし!!
おっしゃ、違うヒゲ剃り買いに行こーーって
薬局行ったら
ありましたよー!!!
5枚刃+1
ええ、買いません。
だから山登りなんてしていません。
世界中の人が幸せでありますように。