takatoのすべらない日記
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
あれは、僕が小学3年か小4の頃。
当時の僕の友達は
1、頭はいいが悪ガキ:よっち
2、クラスのひょうきん者:うっち
3、文科系悪ガキ:こーた
4、少林寺拳法の使い手:しょう
5、クラスの人気もの:みっつ
6、僕
と、しいて挙げるならこの6人で構成されていた。
この時の担任は山田先生という
ちびまるこちゃんの「山田先生」とキャラがそっくりな先生だった。
これは算数の授業の時に起こった事件である。
先生が黒板に問題を書き、
それを僕ら生徒がノートに答えを書いていく。
という授業だった気がする。
僕らのひょうきんもの、
うっちは、お腹が弱く、
特にこの日は生まれてこのかた、史上最強にお腹が痛い日だったらしい
先生が黒板に問題を書いていた時、
うっちが手をあげる
「先生!トイレに行ってもいいですか?」
みなさんの小学生時代にもあるだろうと思うが、
小学生の頃、休み時間にトイレで(大)をしようものなら
上からノゾかれ、
サンポール(トイレ掃除洗剤)を投げられ、
あげくの果てには「うんこマン」というあだ名を付けられ、
卒業まで女子からも影で「うんこマン」と呼ばれ
クラスの底辺にポジションを置かれる・・・
この時、うっちも小学生、
「クラスのひょうきんもの」の地位を揺るがすわけにはいかない。
ということで授業中にトイレに行くことを選択した。
先生が問題を書き終え、
クラス全員が解きにかかる。
もちろん、僕やよっちは、こーたの答えを写す。
そしてしゃべる。
先に終えた生徒も、隣の人としゃべりだす。
必然的にヒマを持て余した生徒が増えるにつれ、
クラスでの私語がどんどん増えていく。
そんな状況に山田先生はキレた!!!
山「お前らいいかげんにしろ!!まだやってる人がいるだろうが!!」
一瞬にして静まり返る教室。
あの温厚な山田先生がキレた・・・。
山「いいかお前ら!あと15分で授業が終わる!この15分間は一言もしゃべらずにいろ!!」
クラスに緊張が走る。
あの山田先生がキレた・・・
しゃべったら絶対に怒られる・・・
クラスは必死に耐えた。
重い空気がクラスを包む・・・
そんな中、1人の生徒がセキをした。
クラスに再び緊張が走る。
セキはアウトかセーフか・・・
・・・・・・・・
先生は何も言わない。
セキはセーフ!!
しかし、気はぬけない。
あと5分、あと5分を過ぎれば
教室はいつもの教室に戻り、
笑いと笑顔の耐えないクラスに戻る。
気が遠くなるような5分間が過ぎようとしていた。
あと3分くらい
となったところで
僕は教室の入り口に目をやった。
トイレに行っていた、うっちがドアの外で
教室の中の様子を伺っている・・。
まずい!非常にまずい!!!
うっちは今のこの教室の状況を知らない・・・
静かに入って席に着くのだ!そして空気を読め!!
うっち!君ならそれができるはずだ!!!
僕は一生懸命、目で合図を送った。
しかし・・・
僕と目があったうっちは
うっち「っつっかもーぜ!!!ドラゴンボール!!!テレレレレッテ~テレレレレレレ~~~~!!!」
大声でドラゴンボールの歌を叫びながら入室してしまいました。
クラスが一瞬にして凍りつく
そしてウケていないことに、うっちが「テヘッ!」みたいな顔をする。
その瞬間、先生のボルテージがMAXを振り切った。
山「うるさいんだよ!!何でだ!?何でか言ってみろ!!コラァ!!!」
当然である。
説明を強いられた、うっちは
わけもわからないまま
あやまった。
→パチパチしちゃえ←
当時の僕の友達は
1、頭はいいが悪ガキ:よっち
2、クラスのひょうきん者:うっち
3、文科系悪ガキ:こーた
4、少林寺拳法の使い手:しょう
5、クラスの人気もの:みっつ
6、僕
と、しいて挙げるならこの6人で構成されていた。
この時の担任は山田先生という
ちびまるこちゃんの「山田先生」とキャラがそっくりな先生だった。
これは算数の授業の時に起こった事件である。
先生が黒板に問題を書き、
それを僕ら生徒がノートに答えを書いていく。
という授業だった気がする。
僕らのひょうきんもの、
うっちは、お腹が弱く、
特にこの日は生まれてこのかた、史上最強にお腹が痛い日だったらしい
先生が黒板に問題を書いていた時、
うっちが手をあげる
「先生!トイレに行ってもいいですか?」
みなさんの小学生時代にもあるだろうと思うが、
小学生の頃、休み時間にトイレで(大)をしようものなら
上からノゾかれ、
サンポール(トイレ掃除洗剤)を投げられ、
あげくの果てには「うんこマン」というあだ名を付けられ、
卒業まで女子からも影で「うんこマン」と呼ばれ
クラスの底辺にポジションを置かれる・・・
この時、うっちも小学生、
「クラスのひょうきんもの」の地位を揺るがすわけにはいかない。
ということで授業中にトイレに行くことを選択した。
先生が問題を書き終え、
クラス全員が解きにかかる。
もちろん、僕やよっちは、こーたの答えを写す。
そしてしゃべる。
先に終えた生徒も、隣の人としゃべりだす。
必然的にヒマを持て余した生徒が増えるにつれ、
クラスでの私語がどんどん増えていく。
そんな状況に山田先生はキレた!!!
山「お前らいいかげんにしろ!!まだやってる人がいるだろうが!!」
一瞬にして静まり返る教室。
あの温厚な山田先生がキレた・・・。
山「いいかお前ら!あと15分で授業が終わる!この15分間は一言もしゃべらずにいろ!!」
クラスに緊張が走る。
あの山田先生がキレた・・・
しゃべったら絶対に怒られる・・・
クラスは必死に耐えた。
重い空気がクラスを包む・・・
そんな中、1人の生徒がセキをした。
クラスに再び緊張が走る。
セキはアウトかセーフか・・・
・・・・・・・・
先生は何も言わない。
セキはセーフ!!
しかし、気はぬけない。
あと5分、あと5分を過ぎれば
教室はいつもの教室に戻り、
笑いと笑顔の耐えないクラスに戻る。
気が遠くなるような5分間が過ぎようとしていた。
あと3分くらい
となったところで
僕は教室の入り口に目をやった。
トイレに行っていた、うっちがドアの外で
教室の中の様子を伺っている・・。
まずい!非常にまずい!!!
うっちは今のこの教室の状況を知らない・・・
静かに入って席に着くのだ!そして空気を読め!!
うっち!君ならそれができるはずだ!!!
僕は一生懸命、目で合図を送った。
しかし・・・
僕と目があったうっちは
うっち「っつっかもーぜ!!!ドラゴンボール!!!テレレレレッテ~テレレレレレレ~~~~!!!」
大声でドラゴンボールの歌を叫びながら入室してしまいました。
クラスが一瞬にして凍りつく
そしてウケていないことに、うっちが「テヘッ!」みたいな顔をする。
その瞬間、先生のボルテージがMAXを振り切った。
山「うるさいんだよ!!何でだ!?何でか言ってみろ!!コラァ!!!」
当然である。
説明を強いられた、うっちは
わけもわからないまま
あやまった。
→パチパチしちゃえ←
PR
この記事にコメントする
カウンター
プロフィール
HN:
たかとん
年齢:
40
性別:
男性
誕生日:
1984/12/23
職業:
サラリーマン。でもオーライ
趣味:
サーフィン、スノボ、スケボ
自己紹介:
最近の趣味は、山登りと嘘をつくことです。
だから山登りなんてしていません。
世界中の人が幸せでありますように。
だから山登りなんてしていません。
世界中の人が幸せでありますように。
最新トラックバック
ブログ内検索